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家庭科の時間です。内容は裁縫。
そこで、私はとある男子(仮に男子Aとする)を手伝おうとした。
男子A「鳶尾、糸通せ」
鳶尾「へぇ。そんな態度でいいんだ」
A「通せ」
鳶「(超にっこり)」
ちなみにその男子Aくんは結構なサディストだったりします。っていうか上。左。攻m(強制終了
A「……お、御願いしますご主人様」
鳶「/////(叫びそうになったがこらえる)」
ちょ、おまww
わ、私にその発言はやめてくれぇぇ!!
私としては、呼ばれるより言うほうがいいんd(自主規制
また別なww
男子A「―・・だよ」
男子B「そう」
男子A「――――ったいね」
私の列の前の男子が仲よさげに話しています。
私はその会話に耳を立てる。
男子A「あーあ、――犯されたかったな」
え。
え。え。え?
はいぃぃぃ!!!
この野朗。思わず、腐女子の友達Aに話しかけたじゃねぇか。
鳶尾「な、なぁ聞いた?」
腐女子A「……きいた」
鳶尾「犯されたい……?」
ニヤニヤがとまらねぇ。
鳶尾が自重しねぇ。
フィルターがとれねぇ。
誰か助けて。
その後。私は大いなる勘違いを起こされた。
しかも結構なサディストというか、なんていうか。そんな人にね。っていうか、寧ろ私の班のメンバーに「ノーマル」はいない。
鳶尾「犯されたい……?」(さっきの言葉
男子B「はぁ?お前……犯されたいってなんだよ」
鳶尾「……ちょ、ま」
男子B「へぇ。そうだったんだ。お前、ドMなんだな」
鳶尾「おま、ふざけんな!」
勘違いするなよ!
私は前の列の男子の言った言葉を復唱しただけだ!私の願いなどではない!
いろいろと反論していたよ。
そしたら、その男子Aと腐女子Aが笑いながら言う。
腐女子A「鳶尾、顔真っ赤」
男子A「下心、まるだしだな」
だから違うってば……!
鳶尾の生活はいつもこんな感じ。
何故皆いじめるのだろうか。
まぁ、それ聞いても。
「楽しいから」
って帰ってくるんだろうな。